2006年 01月 02日
コモンズ・カウントダウン
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松陰コモンズが始まってから4度目の大晦日。日が落ちて早々、帰省せずに残った居住者とその家族、そしてご近所さんとお座敷で飲み始める。まずはおでんと豚の角煮で一杯。ほろ酔い気分になったところで、あつじ君の蕎麦打ちが始まる。前の年のがうまく出来なかったらしく、リベンジに秋口から修行を始めていたという力の入れよう。蕎麦を打つ表情は真剣そのもので、すっかり職人。年一度のこのイベントのためだけにあつらえた蕎麦切り包丁で、美しく刻まれるのを見てるだけで既に食欲がそそられる一同。あやちゃんとあつじ君の連携プレーで手際よく茹で上がった蕎麦は、鳥せいろで。味・艶・コシどれをとってもすばらしいの一語!
(その一方で、去年を知る居住者たちは万一に備えて蕎麦を用意していたらしい。その心遣い優しいけど、さり気なく失礼かも。。。)ともかくリベンジは大成功ということで。
さて蕎麦湯まで美味しく頂き、紅白が始まったところで恒例の人生ゲームが始まり。ゲームながら悲喜こもごも、身につまされることも。そんなこんなで盛り上がりつつ、年が明けてコモンズは5周年目に突入。皆様、今年もよろしくです。(K)
by syouin_commons
| 2006-01-02 17:55
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